日本最大級の心霊スポット「犬鳴峠」

福岡糟屋郡の久山町・篠栗町、古賀市・福津市側と宮若市側を分かつ犬鳴連峰を越える峠の一つ、犬鳴峠。

この峠は九州で最も恐れられている有名な心霊スポットで、都市伝説となっている犬鳴村、自殺の名所として知られている犬鳴ダム、そして殺人事件が起き立ち入り禁止となった旧犬鳴トンネルがあり、毎年肝試しに訪れる者は後を絶たない。

特に犬成峠を最恐たらしめているのは県道21号線付近にある旧犬鳴トンネルだ。

ここは第二次世界大戦後の1949年に開通し、1975年まで利用されていたトンネルだが、道幅が狭く急なカーブが連続してあるため交通事故の発生が多く、凄惨な死亡事故が何度も起きている。

更に1988年に犬鳴トンネルで焼殺事件が起きた他、2000年には犬鳴ダムで死体遺棄事件、その犬鳴ダムに近い力丸ダムでも1979年にOL強姦殺人が起きた。

また、犬鳴には日本の地図からは完全に抹消された村があるとする都市伝説もあり、その村を探しに訪れる者もいる。

この犬鳴村は2020年に映画化されることが決定し、呪怨や輪廻で知られる清水祟が監督を務めるということで話題を集めている。

肝試しをしに犬鳴峠へ向かった者が事故を起こし死亡するケースが何度も起きているので、軽い気持ちで訪れるのは止めた方がいいだろう。