意味が分かるとゾッとする写真(後編)

前編に引き続き、後編の「意味が分かるとゾッとする写真」さっそく紹介していきたいと思います!

集合写真

画像元:海外の2ch

https://www.reddit.com/r/agedlikemilk/comments/dyc6tq/1999_senior_photo_for_columbine_high_school_taken

1999年に、アメリカのコロンバイン高校で撮影された集合写真。

それぞれ和気あいあいと記念撮影を楽しんでいますが、この写真を撮った2週間後に銃乱射事件が起き、13人が死亡、24人が重軽傷を負うという悲惨な事件が起きました。

犯人は、画像の一番左上に写るエリック・ハリスとディラン・クレボルド。

二人は事件後ともに自殺したのですが、彼らの計画では校内に仕掛けた爆弾などで500人以上を殺害する予定であったそうです。

早食い競争

画像元:ニコニコ動画からスクショ

https://www.nicovideo.jp/watch/sm19082313

こちらもアメリカで撮影された2009年の写真。

フードショップの店内で、男性が食べ物を両手で口に押し込み早食いを競っていますが、実はこの食べ物、すべて昆虫という昆虫早食い大会なのです。

大会を主催したのは爬虫類販売店。

優勝者にはニシキヘビが授与されるということで、左に写るエドワード・アーチボルドさんはゴキブリとワームを30匹、ヤスデ100匹を見事食べきり早食い大会の勝者となりました。

ですがその後、エドワードさんはヤスデのアレルギーが原因で体調が急変し、病院で死亡するという悲しい最期を迎えてしまいました。

食用の昆虫であっても、アレルギーには気を付けたいところですね。

小屋に写る女性

画像元:https://listverse.com/2018/09/08/10-creepiest-photos-of-victims-taken-by-serial-killers/

ショートカットの女性が、小屋と思わしき場所で両手をかざし立っている写真。

写真の女性はレジーナ・ケイ・ウォルターズ(14)。

1990年2月に、米国テキサス州パサデナ市で行方不明となった女性で、失踪から5ヶ月後、人里離れた小屋で遺体となって発見されました。

遺体の首には、ワイヤーがきつく巻かれ頭部が切り落とされそうな状態だったといい、さらにこの画像は犯人のロバート・ベン・ローデスが彼女を殺害する直前に撮ったもので、犯人の残虐性が伺えます。