【画像あり閲覧注意】画商とオーナーに相次ぐ死を招いた絵画「抵抗する手」

アメリカの画家、ビル・ストーンハムが1972年に描いた絵画「抵抗する手」。

中央の無表情な少年と、隣に立つ少女人形の背後に無数の手が描かれているという不気味な雰囲気を持つ絵だが、実はこの絵画、所有する者を死に追いやる呪いの絵画としてオカルトの間で有名になっている。

この絵画を最初に手にした画商はその後死亡してしまい、次に絵を買ったオーナーは行方不明になり遺体で発見。

更に次の所有者の家では、夜中に絵画の近くで少年の泣き声がするのでビデオカメラを設置し一晩撮影した所、絵の少年が抜け出す様子や、少年と人形が動きまわる様子が映っており、恐ろしくなった所有者は絵画をオークションに出品。

この絵をプリントアウトしようとするもエラーになりプリント出来ないといった怪奇現象を経験する人も現れ、絵画は100万円で落札された。

一説には出品者がオークションの値を吊り上げる為にデマを流したのではないかとも言われているが、画商とオーナーの相次ぐ死は事実なのでこの絵には何かがあるのかもしれない…。