災害や争いの可能性?!占星術から視る2021年の運勢

2020年12月21日

「2020年は大転換期を迎える」として、見事に今年の社会全体の運勢を当てた西洋占星術。

2020年12月22日に木星と土星がみずがめ座で大接近するのを機に、地の時代(物質、お金、経済、年功序列など)から風の時代(コミュニケーション、情報、ネットワーク、個性など)へと移り変わることで、私たちの暮らしにも変化を余儀なくされる激動の時代となります。

果たして2021年はどのような運勢となっているのか?

YouTubeチャンネル「あぶらす星ちゃんねる」さんの動画を参考に、書いていきたいと思います!

占星術から視る2021年全体の運勢

2021年は、2020年に起きた出来事が本格的に影響してくる年であると共に、2020年10月~2021年7月18日まで、政府側に対し人々の不満などが生じる可能性が大きいようで、社会や地球全体が不安定な1年になるそうです。

一方で、興味深い発見やエキサイティングな出来事が起こる可能性があり、健康問題についても解決策が見付かったり改善する可能性もあるとのことなので、ワクチン開発などの明るいニュースが期待できるかもしれません。

1月上旬~7月末

1月7日~3月4日までの期間は、星座と惑星の位置関係から地球の地殻や大気が引っ張られ、それにより様々な反応が起き災害に繋がる可能性と、社会全体が攻撃的な雰囲気になることで争いなどのリスクも高まるという、2021年の中でとりわけ集中的に緊張した時期になるそうなので、巻き込まれないように注意したいところです。

5月中旬~7月末

5月14日~7月29日までの期間は、木星(発展を表す)が海王星(夢・理想を表す)に近付くことで、多くの人にとって2022年に実現できることを予想できるポジティブな期間になる可能性があるそうなので、コロナ収束に向けて明るいニュースに期待したいところですね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今年も全体的には不安定な見方がされていて、社会が明るくなるのは余り期待できそうにないのが残念ですが、コロナウイルスの流行が収まるまではとにかく健康面に気を付けて行動したいところですね。

星の位置関係など、詳しい占いの結果は下記の参照動画にありますので、そちらをご覧ください!

2021年 全体の傾向 【アフター2020】はどうなる??