「アナベル」。呪いのモデルになった人形
2014年10月にアメリカで公開され、日本でも翌年に上映され大ヒットとなった「アナベル 死霊館の人形」。
2019年9月20日には死霊館のスピンオフシリーズ最新作「アナベル 死霊博物館」が日本公開されるとして、話題となっている。
物語は1970年初期、夫のジョンが妻であるミアの探していたアンティーク人形・アナベルをプレゼントしたことから奇妙な事件が起こるようになり、ミアはジョンに人形を捨てるよう頼むが、捨てたはずの人形はなぜか家に戻り、更なる怪奇現象が夫婦を襲うというもの。
実はこのアナベルという呪いの人形、モデルとなった実在の人形が存在する。
コネティカット州のオカルト博物館に展示されているラガティアン&アンディ風の人形が、呪いの人形として実在するアナベルなのである。
実在のアナベルは1970年に大学に通う娘のために、ある女性がラガディアンの人形を購入。
娘は喜々とアパートに持ち帰ったが、持ち帰った途端、怪奇現象に見舞われるようになった。
誰も動かしていないのに人形の位置が変わっていたり、別の部屋に移動していたり、更には布製の人形であるアナベルが両足で立ったりと、その現象は日増しに酷くなっていった。
恐ろしくなった娘たちは霊媒師に鑑定を依頼。
霊媒師は「人形はアパートで亡くなったアナベルという名の少女の霊に取り憑かれている」「一緒にいたいと言っている」と鑑定し、娘も再び家に持ち帰ることにしたが、部屋に泊まった娘のボーイフレンドが夜中、人形に襲われ深い切り傷を負うという事件が起き、今度は超能力調査官のウォーレン夫婦に連絡。
夫婦は「タチの悪い悪霊が娘たちに取り憑こうと少女の霊だと嘘を吐いている」と鑑定し、オカルト博物館に「警告:絶対に開けないでください」と警告文を載せた上で展示することとなった。
呪いの力なのか偶然か、警告文を無視しアナベル人形のケースを叩いた男性は、その後まもなくバイク事故で死亡。
アナベル人形を放り投げた神父はその帰り道、トラックとの大事故に巻き込まれ怪我を負った。
人型人形は魂が移りやすいとされている。
あなたの側にいる人形も、少しずつ動きだすかもしれない…。
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