みなさんが人生で1番激痛を感じた瞬間ってどんなときでしたか?
私は数え切れないほどあるのですが、無病息災で健康優良児すぎる友人は注射が1番怖いし痛いと語っていました。
注射の時は利き手に刺して貰えば痛くないとか、美人な看護師さんに手を握って貰いながら採血されると喜びが上まわって痛くないとか…。気持ちの問題ですね。
ここで私が一番好きな都市伝説の話をさせてください。
【ある年の夏、友人と海水浴に行った私は海岸で転んで膝を打ちつけてしまう。海岸の岩にぶつけて転んだせいで膝がパックリ割れて血が出ていたが大した怪我ではなかったのでそのまま帰宅した。数ヶ月後、怪我をした膝が激しく痛みだし病院で検査すると膝の皿にフジツボがびっしりと生えて育っていた….】
これですね、フジツボ。
この話の面白い所って、膝の皿(骨)でフジツボがメキメキと育ってびっしりと生えているという部分なのですが、どう考えても体内の塩分濃度は海水よりずっと低いので、フジツボは体内では生きられないという科学的根拠が存在します。
そこで、周辺の人にアンケートを取り「人生で一番痛かった瞬間」の話を募集したので、それを書きつつ余計な考察の一言も書いていきたいと思います。
・麻酔があまり効いていない状態で盲腸の手術をされ、痛すぎてベッドで暴れまくった。結果、なかなか傷口が塞がらずに入院が長引いた。
→男性の経験談です。一体どんな病院に行けば麻酔なしでお腹を切られるのでしょう…。ブラックジャックですら麻酔はしてくれます。私も麻酔途中に目覚めたことがあるのですが、麻酔科の先生がすぐに麻酔を追加してくれて痛みの記憶もありません。痛みで暴れる人の手術を続行するということは、この体験を教えてくれた男性の院内での行いが相当悪かったのか?と考察せざるを得ないのですがこの方には非常にお世話になっているのであまり余計なことは書きたくないですね、大きなすり鉢でゴマをすらねば!
・出産
→こちらの体験談は女性の方から。そりゃそうですよね、友人が最近無痛分娩で出産していましたが無痛とはいえ陣痛は経験するらしいのですが相当痛かったと。なので麻酔なしで出産した女性には金一封か金魂を国から差し上げるべきです。
・ブランコで飛ばされみぞおちを強打した
→ブランコで飛ばされて…?最近…?え…?となりましたが子どもの頃の話だと解釈するとして。子どもって立ち漕ぎとかしてよく落下しますよね。ただ、飛ばされた上にみぞおちという「オェェェ」となる部位を強打はトラウマもんです。この方がブランコに対してトラウマを抱いてないことを切に願います。
・バイクの事故。骨が見えるほどの怪我をしてそのかさぶたが剥がれた時
→バイクは事故すると死亡率の高い乗り物なのでまずは怪我で済んでよかったのですが、骨が見えるほどの怪我…重度の開放骨折だったのか、はたまた皮膚と肉が抉れて飛び散ったのか…こちらの体験談は男性の方からなのですか最初に読んだとき「いやかさぶたが剥がれた時なんかーい」と心の中で思いました。
かさぶたを剥がすのが趣味の私としては心の底からどう考えても怪我の瞬間やろがいと思ってしまうのですが、痛点や痛覚は人によるということが勉強できました。骨が見える怪我よりもかさぶたを大事と捉える感性には仲間意識すら芽生えます。
・歯の神経が死んで歯の膿が爆発して口から吐いた
→まずは一つ一つ整理しよう、歯の神経が死ぬ=虫歯かなにかで神経を抜いたのでしょうか?神経がない=痛みは感じないはず。なのでこの体験談のメインは歯の膿が爆発して口から吐いたという部分なのでしょう。絶対に笑ってはいけないことくらい私でも分かりますが、この体験談だけは笑わずにはいられませんてした。「神経死んで♪膿爆発♪口から吐いた♪」この語呂の良さとなんとも言えない言葉選びが天才ですね。丁寧に言葉を選ぶよりもありのままの言葉をチョイスした方が読み手は面白い。奇才の体験談でした。(爆発して吐いたくだりがよく分からないのが更に不可思議でこのサイトにぴったりです)
・キックベースでスライディングして骨が見えるほどの怪我をした
→こちらは先ほどと同じ骨が見える系の話なのですが、スライディングということは皮膚が破れ脂肪組織も抉れ神経間近の骨が露出している…これはタマヒュンもんですね。
キックベースということは男子小学生の頃かと思いますが、好きな子が見ていたらなどと考えて泣くに泣けず心も体も激痛ですね。
・頭の怪我をした時麻酔が効かなくて傷口をぬわれている感覚があった
→私の同級生に偶然外科医になった友人がいるのですが、その子曰く脳みそは感覚がない?為頭皮にしか麻酔をしないんだとか。その頭皮の麻酔が効きづらいまま縫われるのは激痛というか恐怖と気持ち悪さですね。ただ、麻酔が効きづらい人はお酒が強いんだそう。この先麻酔をすることがあればドクターに麻酔が効きにくい旨を伝えておかないと悲劇の繰り返しになります。
余談ですが私は歯列矯正の為に健康な歯を8本抜いています。元々麻酔が効きづらい体質なことがわかっていたのでドクターにその事を伝えていたのですが、後から聞くと最大量の麻酔を投入したにも関わらず手術が終わると共にスタスタと歩いていたらしいです。(普通は3時間程度酩酊して動けないらしい)
なので、交通事故等で自分の意思が伝えられないまま手術された場合「激痛の中耐えないといけないかもね〜」と看護師さんに笑顔で言われました。
何わろてんねんと思いましたが、免許証の裏などにそういう注意事項を書いておくといいらしいです。
かの有名なナイチンゲール(白衣の天使と呼ばれた)も、十分な麻酔薬がない状態で兵士たちの四肢を切断する手術が日常茶飯事で行われていたという記録が残っており、兵士たちは麻酔なしで肉を割かれ、骨をノコギリで挽かれる痛みに耐えなければならなかったそうな。
あまりの激痛から「頼むから殺してくれ」と懇願する声が病院中に響き渡っていたといいます。
今回、読むだけでタマヒュンするような記事になりましたがみなさんメンタルの方は大丈夫でしょうか。
これを読んでいるみなさんが、麻酔が効かぬまま、そして効いていない意思を伝えられなぬまま肉体を切られる事がないように切に願いつつこれにて閉廷します。(嫌な終わり方〜)